明和看護専門学校

定時制で看護専門職の中核となる人材養成を

学校長 山中 若樹

沿革

戦後わが国の医療界は医療法の改正、国民皆保険など々あり恒久的な看護師不足の状態で、明和病院もご多分にもれず看護師募集で苦労をしていました。
募集のために地方の学校を巡回したり、奨学金制度を作ったり、八方手を尽くしましたが看護師不足を解消することが出来ず、切羽詰って自前で養成する以外に方法がないと昭和49年4月、明和高等看護学院(現明和看護専門学校)の設立に踏み切りました。

病院の本館改築と同時に立案されたので、経営的にも大変でまた学校経営も初めてのことでもあり不安いっぱいで開校されました。
教室は新築された本館の4階及び他に化学、調理実習室など設けました。その後次第に手狭になり平成4年南館の新築に伴い、南館2、4、5階に移転し現在に至っています。

開校当初は新設校のためか学生の応募も少なかったのですが、3年目頃から入学試験も狭き門となりました。
また、平成5年より推薦入学制度を設け、現在までの卒業生総数は953人で国家試験の合格率も高い水準を維持しています。
因みに現在明和病院に在籍している看護師のうち当校卒業生の比率は64%、その内看護師長、主任看護師の比率は57%です。

学生

開校当時と同様進学課程・昼間定時制、1学年定員35名、2年課程、修業年限3年(昼間定時制)1、2学年は週3日登校。
3学年は臨地実習で毎日登校。 近年は40才代の学生、男子学生も入学しますが、過半数は准看護師養成所、衛生看護科の新卒で年齢、性別の差なく共学で競い合っています。
出身地は遠くは九州、四国、山陰からの入学生もあり、推薦入学制度もとり入れており、入学後奨学資金の貸し付け制度も導入しています。
明和病院に勤務しないで通学だけの学生もいますが、病院勤務者には個室の寮があります。
病院での勤務時間はフルタイム勤務者の70%強で病棟勤務に就いています。

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教育方針

当校は教育目的として「看護に必要な基礎的知識・技術・態度を習得させ、社会の人々の健康に寄与しうる人間性豊かな看護師を育成する」と謳っています。
生命を尊ぶことが出来る心豊かな人間性と適切な看護が実践できる能力を身につけ、看護専門職としての役割を認識させるのを教育目標として学習指導に取り組んでいます。
講師は専任教員、明和病院職員、近隣の大学職員などの方々の講師陣にお願いしています。
臨地実習は開校時と同様、主として明和病院で行い、精神科、保健所実習などは近隣の施設に依頼しています。
国家試験合格率の更なるアップを目指して努力し、社会のニーズに応え、より高度な知識、技術とより豊かな人間性を持った看護師の育成に努力しています。

本校の募集終了のお知らせ

本校の募集は、平成22年度入学試験をもって終了しました。
平成23年度以降の入学試験は実施いたしません。

明 和 看 護 専 門 学 校
〒663-8186 兵庫県西宮市上鳴尾町4-31 
電話・FAX :(0798)47-1816
E-mai : kango-sch@meiwa-hospital.com

 

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