医療法人明和病院
医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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本館・北館3階・東館1階

腎・透析室

透析室は、63床のベッドを有し、現在約140名(入院・外来含)の患者様に対し、1日2クールの透析治療を実施しています。(月・水・金曜:午前9時・17時~、火・木・土曜:午前9時と15時~)維持透析の外来患者の皆さんも個々の生活スタイルに合った時間帯に通院されています。


総合病院であることから、循環器や形成外科、血液内科治療を目的とする透析患者様の受け入れ以外に、手術後の緊急透析や、特殊透析を幅広く行っています。また、治療に際し、重要とされる栄養管理は、管理栄養士を中心とするNSTなど他職種が連携をとり支援しています。


昨年まで透析室で実施していたフットケアは、今年度、フットケア外来を開設し(外来ブースで週2回)異常の早期発見とセルフケアの指導を実施しています。また今年度は、看護部の目標でもあるPNSの導入・定着に向け、PNS委員を中心に実施・評価しながら前向きに取り組んでいます。子育て世代も多い透析室ですが、ワークライフバランスを大切に、看護の質向上を目指しています。

中央手術室・中央材料室

中央手術室はBCR(バイオクリーンルーム)を含め7室あります。27年度は手術件数4050件でした。チームは麻酔医4名・看護師25名・ナースアシスタント6名・看護クラーク1名で構成しています。


私達は麻酔中の患者さまの安全・安楽を第一に考え日々、取り組んでいます。看護部では、平成27年度からPNSを導入しました。手術室もPNSを取り入れる準備をしています。手術室の教育制度は中途入職者・他部署からの移動者・新人に対して1人1人の成長に応じて進めています。看護部クリニカルラダーの他に日本手術看護学会クリニカルラダーを使用し実践能力の育成に努めています。忙しいだけでなく達成感・充実感が持てる看護をしたいとスタッフ一丸となって頑張っています。そして、看護部からの支援もあり学会や研修会の参加で新しい知識を取り入れ、根拠あるよりよい手術看護を目指します。


中央滅菌材料室はナースアシスタント7名で構成されています。手術器機だけでなく院内全部署からの洗浄・滅菌依頼に対応しています。中央材料室として滅菌技師3名を中心に洗浄・滅菌を確実にし滅菌の質を保証できるように適切な供給を目指しています。

ICU

平成24年ベッド数4床スタッフ10名でスタートしたICUも、現在はベッド数6床スタッフ19名となりました。
全身麻酔の術後管理(膵胆肝の術後を中心に)や、急性心筋梗塞・心不全などの循環器疾患、院内の重症患者の受け入れも行っています。 また今年度は呼吸器外科が開設され、今まで経験したことのない術後管理でしたが、勉強会を行うなど全科に対応しています。


スタッフは、新人から子育て世代の看護師とキャリアはさまざまです。
ICUに配属され最初の数か月は、「重症患者が怖い」「不安」という思いが先行しますが、PNS看護方式の導入や日々のOJT通し、不安が解消されています。
ICU開設当初は、ICU経験者が少なく手探りの状態でしたが、今では、ICU看護にやりがいを感じ、積極的にお互いの得意分野を教えあい、助け合いながらICU看護師として成長すべく努力しています。

外来・化学療法センター・明和ER

診療科が31科あり、診療科拡充に伴い内視鏡技師、糖尿病療養指導士、IVRナース、リンパ浮腫技能士など学会認定資格を取得するなど看護の専門性を発揮しています。ストーマ外来では皮膚排泄ケア認定看護師が院内・院外・訪問看護ステーションと連携を図っています。
また、院内患者様限定でリンパ浮腫ケアを行うなど患者の生活の質を高める看護を行っています。
育児中の看護師が多いため、急な勤務変更にも対応できるように看護師教育をし、診療科やチームを越えた応援体制を整備しています。

内視鏡件数は検査・治療を含め年間約6,000件で年々増加しており、内視鏡技師の資格を持つ看護師が担当しています。


明和ER(救急外来)では救急トリアージ体制をとり小児および二次、一次救急を月計8回担当し月600~700人の診察を行うなど救急医療で地域に貢献しています。やさしく・誠実な対応を心がけて頑張っています。


27年4月、腫瘍内科医師の着任とともに同年9月に化学療法センターが開設されました。
15床で月間280~300件の化学療法を行っています。多種多様なレジメンに対応するために学習会を行い、安全・確実・安楽な治療を行えるよう、患者・家族を含め医師・看護師・病棟・薬剤師・栄養科など他部門と相談してケア方針を決定するなど連携をとっています。

化学療法看護認定看護師を中心に患者様がQOLを維持するための副作用のマネジメントを患者自身で行えるようサポートしています。

また、在宅からの電話相談にも対応し患者・家族の悩み、不安など精神的ケアを行い、治療が最小限の苦痛になるようスタッフとともに患者・家族の支えになる看護ケアをおこなっています。

部署紹介