お知らせ
2023年9月28日 | 2024年1月開院予定の めいわリハビリテーション病院説明会を開催します |
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2023年9月4日 | 2023年8月26日 めいわリハビリテーション病院説明会を開催しました |
概要・所在地
名称 | 医療法人 信和会 めいわリハビリテーション病院 |
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開設年 | 2024年1月 |
病床数 | 153床 地域包括ケア病棟 50床 回復期リハビリテーション病棟 50床 療養病床 53床 |
住所 | 〒663-8179 兵庫県西宮市甲子園九番町233-1 |

当院の特長
地域多機能病院
「リハビリテーション、総合内科、透析」の専門医、看護師、療法士、薬剤師、栄養士ほか多職種が一丸となり、総合的なケアプランを立てて患者さんの治療に当たります。
明和病院からの利便性
阪神甲子園駅からも近く明和病院からも車で約10分。急性期治療が必要な場合の明和病院への移動、急性期治療が終わった患者さんの受け入れもスムースです。
めいわリハビリテーション病院は、
地域に暮らす人々のニーズに合わせた
総合的な医療ケアを提供できる病院です。


明るく広々とした院内で専門スタッフがチーム一丸となり、患者様が「いつもの暮らし」を取り戻せるよう24時間365日サポートします。


病室は、2階~4階です。4名室でもプライバシーに配慮して十分なスペースを確保。ゆっくりと療養していただける空間をご用意しております。
理事長あいさつ
医療法人 信和会
理事長 山中 若樹
リハビリテーション・慢性期・腎透析の医療と訪問看護を担う施設です
当施設のホームページをご覧になっていただき有難うございます。
日本は世界最速で超高齢化社会に突入しています。2023年の段階で65歳以上が総人口の29%を超え、2025年には団塊世代がすべて75歳以上の後期高齢者(old oldといいます)になります。そうかと思っていますと、さほど遠くない2040年には団塊ジュニア(1971-1974年生まれ)がすべて65歳以上の前期高齢者(young oldといいます)になります。近い将来、3分の1が高齢者で占められることになります。重要なことはそのような社会情勢に対応できる医療・介護・福祉体制の構築です。
戦前、川西航空機株式会社が経営していた4つの病院のひとつが「鳴尾病院」でしたが、戦後、1949年以降「明和病院」に呼称変更し、鳴尾の地で「お産から看取り」までシームレスに地域医療に取り組んでまいりました。しかし、今後の西宮市民の皆様のさらなる超高齢化を鑑みますと、慢性期医療を担う施設が益々必要になるとの判断で、「めいわリハビリテーション病院」を開設しました。回復期リハビリテーション50床、地域包括ケア50床、療養53床で構成される計153床の病院であります。コロナのような感染症患者さんも隔離療養できるように設計されています。特徴は腎・透析室、在宅医療に向けての訪問看護室を併設していることです。在宅医療に向けての橋渡しとなる医療施設です。主に急性期病院で治療を済ませた後のリハビリ、療養を目的とする施設です。通常の一般外来は行っていませんが、超音波、CTなどの検査は依頼に応じて行います。
場所は甲子園球場の南側で阪神甲子園駅からも近く、お見舞いに来られるご家族にとってアクセス上も便利です。どうぞ有効にご活用お願い申し上げます。