ふれあい看護体験、今年は男子高校生2名
2014年5月15日
今年も看護の日イベントとして、ふれあい看護体験を開催しました。
今年は近隣高校の3年生男子2名が参加されました。
お二人とも看護師になりたいという夢を持っての体験でした。
そもそも、来たときから目きらきらで楽しみにしてる様子がありましたが、
一日体験のあとは、新鮮な「きらきら」→見た・聞いた・触って「らんらん」に変わっていました。
内科病棟と整形外科病棟で体験してもらいましたが、
「師長さん、カッコよかった」などと言ってくれてました。
カンファレンスでの振る舞いを見てのことのようです。
息子のような年齢の男子に「カッコイイ」なんて言われて、
〇〇師長さんも一瞬若返ったことでしょう^^
お昼休みは中庭『憩いの小径』で挽き立てコーヒーを・・・と思っていたんですが
そこは、入れたてココアだったようです。
う~ん、まだコーヒーの年齢には早かったか・・・
でもいい気候だったので、中庭の自然の草花と爽やかな風、眩しさ増してきた元気な太陽の光は
看護師を目指してこれからがんばろうという彼らにとって
自然からの素敵なエールになっていたようです。
看護部長室