念願の出雲大社参拝に行ってきました!
2016年10月31日
皆さんもご存知と思いますが、10月は神無月ともいわれますよね。
旧暦の10月は全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月なので、出雲以外の土地では神様が留守になるので神無月といい、出雲では神在月(かみありつき)と呼ばれています。
出雲大社の御祭神は大国主大神であらゆる縁や運命を司る神様です。
ここで全国から集まった神々が人々の縁組について相談するという言い伝えから、縁結びの神様として知られています。
ですが大黒様とも呼ばれる大国主大神は恋愛だけでなく、仕事や友人関係など、あらゆる良縁にご利益があるといわれています。
そのため、“福の神”と呼ばれることもあるそうです。
日本有数のパワースポットとして有名な出雲大社へ、みなさんも福をさずかりに足を運んでみてはいかがでしょうか♪
透析室 M.Y
最初の写真は大国主大神が両手を広げて「みたま」を授かっている像ですね。
下の2枚は因幡の白うさぎですね。
白うさぎが向こう岸に渡るのにワニザメの数を数えるからとワザメニに並んでもらって、それを踏み石代わりに使って渡った
ところで「君らは騙された」と暴露してしまい、怒ったワニに体毛をむしり取られたうえ、通りがかった大勢の神様にさらに
「海水で身体を洗ってよく乾かして山頂で寝ていなさい」などと更なる罰を与えられてたという神話ですね。
酷くなって泣いているところに正しい治し方を教えたのがオオクニヌシノミコトだという話?
でもその神話の里が鳥取の白兎海岸説とか隠岐の島説とか、ありますね。はっきりしないところが「神話」なんでしょうね。
一度行ってみたいと思います。
看護部長室 H.Y