医療法人明和病院
医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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新人さんにインタビュー

新人さんにインタビュー

2018年8月23日

1病棟には今年4人の新人さんが来ました。
4月に入職してから、もうすぐ半年になります。4人共、夜勤の1人立ちができ、日々頑張っています。
そこで、今の気持ちをインタビューしてみました。

「同じ部署の同期と自分を比べてしまったり他部署の同期と比べて出来ない事もあり、落ち込むこともあります。周りに遅れをとらないように積極的に頑張りたいです」

「患者さんとのコミュニケーションを増やしていき、患者さんの気持ちに寄り添った看護ができるように関わっていきたいです」

「知識・技術面は未熟なため不安な事がたくさんありますが、日々勉強をして自分なりに精一杯仕事に取り組んでいこうと思います」

「疾患や術式について学習し、知識を増やしアセスメントができるようになりたいです」

「入職時は覚える事が多くてなかなか仕事に慣れることが出来ず、自分のことで精一杯でした。目の前のことだけに必死で、なかなか患者さんと向き合うことが出来ていなかったと感じます。今は業務の流れをある程度把握することができ、出来る事も増え自信が少しついてきたように感じます」

「先輩方みんなが優しく教えて下さるので、疑問はその都度教えてもらって解決できています」

「出来る事が増えるにつれて、仕事が楽しいと思える瞬間が増えてきました」

「採血や点滴は先輩の見守りのもとで何度も同期と練習をしました。今では失敗しないで患者さんに出来るようになり、とても嬉しかったです」

「術後使用することが多いシリンジポンプの方法を練習し、出来る看護技術が増えていき、自信になりました。実施したことのない看護技術等は積極的に見学してできるようになりたいです」

「出来る事が多くなってきて嬉しい反面、責任の重さを感じて不安に思う事もありますが、患者さんから感謝されるとこれからも頑張ろうと思えます」


 

もちろん悩みはあると思いますが、仕事が楽しいと思える!とか、○○していきたい!といった前向きな言葉が聞かれ安心しました。

今年、フレッシュパートナーでもあるので、新人さんの悩みや技術面でもフォローしながら頑張っていきたいと思います。
そのために、積極的に新人さんとのコミュニケーションを増やしていきます。これからも、一緒に頑張りましょう!

1 S.I

     4月に新人看護師を迎えて5か月が過ぎようとしています。
     今年度のフレッシュパートナーさんも疲れが出るころではありませんか?
     経験知の少ない新人看護師とパートナーになるということは、経験を一緒に蓄えていくことですね。新人看護師がどこまで理解
     しているかを把握して関わってくれていると感じました。これからますますよろしくお願いしま~す。

                                              看護部長室 H.T