紅葉狩り
2020年12月3日
朝晩がずいぶん寒くなってきました。
季節の移り変わりを感じる今日この頃です。この季節、木々の葉が枯れ葉になりさみしく感じるのですが、これから見ごろになるのが紅葉です。関西では11月中旬から12月にかけて見ごろのようです。
関西で紅葉が有名なスポットといえば、嵐山、箕面、六甲山、奈良公園あたりでしょうか。
なぜ、紅葉を眺めることを「狩り」というのでしょう。春は花見なのに。って思い調べてみました。
「狩り」は獣を捕まえる意味です。 発展して、小さな野鳥や小動物、果物を採ることにも「狩り」が使われました。のちに草花を眺めることにも発展して使われるようになったそうです。
今年はコロナの影響でなかなか外出が難しく、紅葉をみに行くことはできませんが、近くで紅葉を探してみました。
紅葉はみつかりませんでしたが、綺麗な落葉がみれました。なかなか趣があっていい感じです。
透析室 Y.Y
いい感じですね。「紅葉」と書いて「もみじ」と読みますね。当て字(?)・・・日本語はいろんな当て字があって難しくて美しい。
コロナコロナで思うように行動できませんね。
それでも季節は移り変わり、美しい風景を見せてくれます。
人が込み合っていないところを探して季節の美しい風景を見に行きたいです。
先日仕事帰りに見上げた明るい満月。満月だ~ うっとりみあげた(^○^)。
(翌日に半影月食だと教えてもらう(;・∀・) 知らんかった。よく観察すればよかった(◎_◎;)
武庫川の河川敷に咲き誇る見事なキバナコスモス。群生しています!(^^)!
お仕事多忙だけど、寒いけど、気分転換に、暖かくして人がすいてるところへ心の肥やしを見に行きましょうかね。
看護部長室 T.H