3年目と、8年目の先輩にインタビューしてみました!!
2018年11月27日
私は卒業して2年目です。来年の春には3年目看護師として、今後自分が後輩に教えていく立場になります。そのためには心構えがまだ不十分だと感じています。そこで病棟のT先輩(3年目)とK先輩(8年目)に、今どう思って働いているのか、今まで嬉しかった事や大変だった事について聞いてみました。
T先輩
「2年目のときと違って後輩とペアになる機会も増えて、しっかりしないといけないって思って焦ったり、後輩を引っ張っていかなきゃと思って気疲れしたりして大変だと思うことはあるよ。だけど、去年より頼られることも増えて、退院支援を通して患者さんのために何が必要かと考えられるようになったのは嬉しい。」
K先輩
「委員会で役割が増えたり、リーダーをしたりするようになって、今まで以上に気を張る面が増えたから、大変だなって思うことはあるよ。嬉しいことは、いまだに患者さんに『ありがとう』って言われること。これは何度聞いても嬉しいな。」
私も来年3年目になります。後輩に教えていく立場になるので、後輩に正しい事を教えていけるように行動していきたいです。
また、K先輩の「患者さんからの『ありがとう』が嬉しい」の言葉から、初心を忘れないようにしているところは見習いたいと思いました。私も初心を忘れないように日々患者さんと関わりたいです。
今回インタビューさせてもらったお二人は、いつも悩み相談に乗ってくれて、アドバイスをしてくれる頼りになる先輩たちです。いつもありがとうございます。
中4 E.O