勉強しよ~
2017年2月2日
こんにちは東4階病棟のAです。
東4病棟では緊急患者を集中的に受け入れており、昨年6月から色々な疾患の患者様を看護しています。
緊張の連続ですが、頼もしい先輩方がおり、日々勉強できる環境です。
私たちが大切にしているのは情報共有です。
わからない事を勉強するのは当たり前ですが、時には全く経験した事のない疾患の患者さんが緊急入院する事もあります。
そこでとても大切なのが情報共有です。
「既往に○○があるから注意してね!」
「こういう症状が異常だから注意してね。」
「こういう症状がでたら、こんな風な事が考えられるのよ。」
先輩方からのミニレクチャーが本当に勉強になります。
もちろん、その後に自己学習も重ねます。
でも、一人で勉強してもなかなか自信ってつかないものです。
経験豊富な先輩方から教えていただいきながら、自分の看護に徐々に自信を持つことができるようになると思ってます。
それから、 月に1回の病棟会と合わせて勉強会を行っています。
糖尿病医師や糖尿病療養指導士、栄養士や薬剤師など多職種が参加する勉強会、先輩からの呼吸器看護の講義や納入業者さんからの新しい医療機器の説明などなど。
また、看護部ではeラーニングも受講できるので、勉強する機会がたくさんあると感じます。
これからも日々勉強していきたいと思います。
東4 A.T
先輩から、実践場面でのミニレクチャーは目の前の患者さんと直結するからわかりやすいですね。
緊急入院は特に経験がもの言いますから、先輩の実践知を共有すことは、自分が体験していなくても自分のものにしていける
チャンスです。どんどん自信をつけていってくださいね。
他職種が参加する勉強会、これは視野が広がるし深みも出てすごくいいですね~・・・
それにしても勉強会の写真なぜモノクロ? (看護部長室 H.T)