外来看護師は珍獣がお好き??
2022年7月26日
外来では、医師、看護師、コメディカルなど様々な職種の様々な個性のあるスタッフが日々業務に勤しんでいます。
プライベートでも個性的なペットと暮らしている外来看護師を紹介します。
1人目は「アロワナ」を飼っている1階で働くKさん。
アロワナとは、南アメリカや東南アジアの淡水に生息する巨大古代魚で、
大きなものだと100cmにも成長します。
性格は穏やかですが、なんと肉食。昆虫やら小魚を主食としています。
Kさんによると、毎年夏には家族総出で縁日に繰り出し、金魚すくいに精を出すそうです。
ゲットした金魚の行く末は・・・
むしゃむしゃ食べるアロワナを見ながら子どもたちに 「これが食物連鎖だよ」
と、命の教育をしているそうですが 「これが弱肉強食の世界だよ」と教えるべきかどうかは考え中だそうです。
2人目は「オウム」を飼っている内視鏡室のMさん。
Mさんはオウムの「ココちゃん」を肩に乗せて散歩するのが日課です。
腕にはココちゃんの爪のひっかき傷が絶えませんが そんな痛みも愛情に勝るものなし。
溺愛のあまり毎年ココちゃんの壁掛けカレンダーを作成し、同僚看護師に配っています。
ただMさんの悩みの種はオウムの寿命がなんと40年もあるということ。
自分とココちゃん、どちらのほうが長生きするか・・・
今からお互いの老後が気がかりだそうです。
今回当ブログを担当しました私は、
2階外来でアロワナやオウムに負けないくらいユニークなスタッフに囲まれて楽しく仕事をしています。
どのくらいユニークなのか知りたくなった方は、明和病院でお待ちしています。
外来K・S
引くほど ユニークなペット・・
オウムと散歩って
オウムおばさんって呼ばれてる???かも
アロワナも巨大な水槽がいるんだろうね~ 掃除も大変~
とペットより自分の世話で大変な看護部 C.S でした。