医療法人明和病院
医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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看護部ブログ

ふれあい看護体験、今年は男子高校生2名

2014年5月15日

今年も看護の日イベントとして、ふれあい看護体験を開催しました。

今年は近隣高校の3年生男子2名が参加されました。
お二人とも看護師になりたいという夢を持っての体験でした。

そもそも、来たときから目きらきらで楽しみにしてる様子がありましたが、
一日体験のあとは、新鮮な「きらきら」→見た・聞いた・触って「らんらん」に変わっていました。

内科病棟と整形外科病棟で体験してもらいましたが、
「師長さん、カッコよかった」などと言ってくれてました。
カンファレンスでの振る舞いを見てのことのようです。

息子のような年齢の男子に「カッコイイ」なんて言われて、
〇〇師長さんも一瞬若返ったことでしょう^^

お昼休みは中庭『憩いの小径』で挽き立てコーヒーを・・・と思っていたんですが
そこは、入れたてココアだったようです。
う~ん、まだコーヒーの年齢には早かったか・・・
でもいい気候だったので、中庭の自然の草花と爽やかな風、眩しさ増してきた元気な太陽の光は
看護師を目指してこれからがんばろうという彼らにとって
自然からの素敵なエールになっていたようです。

                 看護部長室

ふれあい看護体験 ふれあい看護体験2

 

娘の弁当

2014年4月30日

某副部長が娘さんのために作ったお弁当。

今日はいらなかったようで、お母さんのお昼ご飯になってました。

相変わらず、冷食中心のテキトー茶色い弁当。
きゅうりは切っただけ。生です。ドレッシングなし。
ま、いっか。彩りの役目ね。
卵焼きだけは毎日必ずお弁当の具材に入れてるそうです。

個人的なワケあって、寝不足続きでしんどくて、と説明が
ありましたが、
見え見えの言い訳です。
(だって、この前の息子の弁当もそうだったし~)

ま、作らない私たちよりマシね。

                          (看護部長室)

おべんとう

新聞を見て…w(°o°)w 

2014年4月28日


 
先日、神戸新聞を読んでいるスタッフから“看護職・介護職のための就職フェア”の欄に、私たち明和病院の
就職募集の案内が掲載されていることを教えてもらいました。
 見たら写っている写真はなんと中3病棟です。撮られたときは何に使うものかわかっていなかったので
みんなVサインをしてますが、いざ新聞で見てみると恥ずかしいもんですね。

 この写真で少しでも明和病院に興味がでて、働いてみようかなって思える人がいたら嬉しい限りです。

                                          中3病棟S,N

 

新聞 (1)

ところがですね、写真撮った目的は学生向け就職情報誌用だったのです。
それはしっかり使っています。
神戸新聞に載せる、って担当事務員から聞いてたのかな~
そこは記憶喪失。m(_ _)m (看護部長室)

 

フットケア学会in奈良(3月)

2014年4月22日

会場で「せんとくん」に会いました。
いやがる同僚を強引に誘ってとりあえず記念写真。

 

今回のフットケア学会のテーマは「しなやかな足をめざして」でした。
しゃぼんラッピングを伝授してくださった山口晴美先生やフットケアの女神さま?あこがれの西田壽代先生、
当院からは皮膚科の黒川先生のご講演があり、しっかり聴講させていただきました。

院国立スポーツセンターの中村先生の講演では
”美しい歩き方とハイヒールの選び方”というテーマで、解剖学的な観点からいつまでもハイヒールが履ける美しい足を守るためにも~フットケア~。女性の私たちにはとても興味深い内容でした。

フット 0

フットケアの秘密兵器、~咲きちゃんです~

                 フット 1

爪の角質(フットケアの女神さま爪垢:これを「お宝」と呼んでいます)取りに使用します。

ASケア(炭酸浴)が当院の医療売店で購入できることになりました。1個からの購入もできます。

ハイヒールが履ける美しい足のためにいかがでしょう。

 

   足浴できる深型大型洗面器がいるな~  
   ちょっと高めのお値段ね。
   でもリフレクソロジーに行くよりはず.っと安いかな。

                     看護部 H.Y

    フット 2

認定看護教育課程の卒業式(3月)

2014年4月22日

昨年の6月より、聖路加看護大学看護実践センターがん化学療法認定看護コースに通学し、今年の2月22日修了しました。

週末開講のため、金土曜日を東京で生活を行いながら、クラスメート21名、年齢も様々の中、テスト、レポート、実習を行い、化学療法を受ける患者・家族の看護ケアやスタッフへの教育、相談など専門的知識の習得に励みました。

笑ったり、泣いたり、本当に辛くしんどいことも多々ありましたが、家族、職場の上司、スタッフ、クラスメートに励まされなんとか修了することができました。

5月の認定試験に向けて、勉強に励む日々が続いていますが、合格できるようにもう少し頑張ります。

今回、認定課程進学を認めて頂いた、山中院長はじめ矢吹看護部長、大野外来看護師長、外来スタッフ皆様に感謝いたします。  外来 A.Y

  外来    OLYMPUS DIGITAL CAMERA    

 

アップが遅くなりました。
(3月下旬からとにかく忙しかった・・・言い訳です)
Aさんは職場に迷惑が掛からないようにと週末開講の学校を選ばれました。
週末ごとに新幹線で往復、もしかしたら夜行バスも使ったのかもしれませんが、両立させたことが何より素晴らしい。
ご主人とお子さんの協力なしには成し遂げることができなかったことですから、ご家族にも感謝して、
5月の認定試験に臨んでくださいね。
大丈夫、過酷な9か月間の認定課程をやり遂げた努力と根性で、きっと合格しますよ!

                                                   看護部長 矢吹浩子

 

 

 

新採用者の入職時研修終了

2014年4月9日

 

平成26年度の新採用者研修が昨日で無事に終了しました。
今年度4月1日の看護部の新入職者は新卒が29名、既卒が3名の32名です。
はじめの3日間は他の職員とともに全体共通のオリエンテーションと研修を受けていただき、         
その後の3日間は看護部独自の新入職者研修を実施しました。今日からは各配属部署に行っています。

先日国家試験に合格したての臨床研修医が4名いますが、この4名にも看護師の技術演習にはフルで参加していただきました。 

手洗いチェック DSCF4710
手洗いの完璧度チェック N95マスクのフィッティングチェック  
採血練習② 採血練習(研修医)
採血の練習
人間に針を刺す人生初めての体験です
研修医も採血の練習
そうそう、看護師に頼らないでね^^
技術あっての医師ですから^^
留置針練習 点滴ミキシング
採血より難しい留置針の練習 これは点滴を作る練習
DSCF4723 おむつ演習
ポジショニングの演習
指導者は皮膚・排泄ケア認定看護師である師長
おむつのフィッティング練習
指導者は皮膚・排泄ケア認定看護師であるもう一人の師長
今からみなさん、おむつ装着です。(ちょっと恥ずかしい)

各部署での仕事を始める前の最低限の技術練習でしたが、それまでのオリエンテーションで職業人としての意識が高まってきたところでの練習だったので、みなさんナースになったことを現実として実感したと思います。
そして、配置した部署ごとに「がんばろう」の写真をパチリ。

中3 東3
運動部の気合いみたいな団結ポーズ 明日に向かって走るんだ状態の決意ポーズ
それぞれ、思い思いの決めポーズをとってくれました。全部掲載できず残念。(スペースとるもんで・・・)

 

そして、師長主任の紹介のあと、今度は師長と一緒に集合写真。みんないい顔^^
みなさん、「新人」は今年だけです。頑張りましょう。1年後の成長を楽しみにしていますよ~   看護部長 矢吹浩子

           集合写真   

春のインターンシップ開催しました^^

2014年3月25日

昨日から春のインターンシップやってます。
今日は4名の看護学生が参加されました。
ご希望の病棟に一人ずつ。

スタッフがたくさん経験させてくれたようで、終わりのまとめの
時間では、皆さん、朝の緊張の顔が完全に緩んでいました。

 

今日のお昼ご飯はサンドイッチ弁当。
今日は魚アレルギーがある学生さんがいたので、
魚がない(少ない)メニューをオーダーしました。

 

    ヌ)サ~1
(写真はお店のHPからお借りしました)
26年3月25日

  すべて終わって記念写真。
  明日もう1日体験する学生さんもいますが、
  きっと配属部署選びの情報にするのね^^

 またお会いできるのを楽しみにしてますよ~

 

                 (看護部長室)

年の功を活かして

2014年3月8日

先日、看護部QC大会で手作りグッズを発表しました。


その内容とは。。。。

車椅子のステップが皮膚に当たり危険!という意見から保護カバーを作り始めました。
すると職員のなかで、こんなのが欲しい!こういうのがあれば☆という声が増えてきました。
そこで余った布でお裁縫上手さんがアイデアを活かし、一つひとつ作ってみました。
かわいいキルティングで作ってみると、抑制具なのに「わたしにもつけて」と患者様からお声がかかったりします。
アイデア品を作って効果的に使っていると、もしかして商品化されるかもしれません。笑
そんなことを夢見ながら、これからも楽しく作っていきます。

写真は作っている様子を撮影しました。 S.T

               5S_整理整頓2 

     素敵な作品で患者さんの安全を守ってくれていますね。
     高齢者は皮膚が脆弱でちょっと当たっただけで傷つけてしまうので細心の注意が必要です。
     手作りのあたたかい優しさが感じられますね。
     患者さんが「私にも」とりくえすとがあるのは嬉しいですね。        GSM 瀧内弘江