古くとも受け継がれる習慣
2022年12月2日
世の中では新型コロナの第8波、
インフルエンザとのダブル流行、
エネルギー不足、節電要請、
円安、相次ぐ物価上昇、
給与水準の低迷、、、などなど
不景気な言葉が飛び交っています
明和病院でも今後の新病院建設や
建て替えに向けて
経費節減に努めていますが
そんな中でも職員一丸となって努力した結果
今年も何とか冬の賞与を頂くことができました
賞与の明細はそれぞれの所属長から手渡されます
研修医たちの上司は
研修センター長を兼務しているY院長です
よって今朝もY院長が研修医室にやって来て
研修医一人ずつ明細書を手渡してくださいました
昔のように現金が封筒に入れられて
手渡される時代ではなくなり
その重みも薄れていますが
(・・・昭和初期か!?)
上司から直接、
『お疲れ様、これからもよろしくね』
そう言って明細書が直接手渡される習慣は
働く人のモチベーションのための一つとして
今も受け継がれています
臨床研修センター N
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