超音波セミナー
2019年8月14日
主に1年目の臨床研修医を対象にした
超音波セミナーが今年度も開催されました
今回の1年目研修医の参加は5人中3名、
2人は外の病院に研修に出ているので残念ながら欠席。
夕方から開始なので、1年目の研修医が当直や当直明けに
当たらない日で開催を予定しました。
(当直明けの先生は、遅くてもお昼までには帰宅してしまうから)
が、セミナー開催直前に当直予定表を確認したところ、、、
当日の当直 2年目F先生 → 1年目M先生 に交代。。。
前日の当直 2年目M先生 → 1年目H先生 に交代。。。。。
両方とも1年目に交代しちょる(泣)
そんな事情を察して、
当日当直の1年目のM先生に代わって、
レクチャーの時間だけ2年目のT先生がERを支えてくれました!!
(ありがとう~♪)
当直明けの1年目H先生は、一旦寮に帰って
仮眠を取って改めて登場・・・
ところが、ちょっぴり寝過ごしてしまったらしく、、
“あわわわわ!遅刻だ遅刻だ(汗)!”と駆け込んできました!
そしてこの日は、夏休みの病院見学シーズンでもあり、
医学生さんが2名見学に来てくれていたので
一緒に参加してもらいました!
さて、今回も講師はK先生。
このセミナーのために、
沢山のスライドを準備してくださいました
技師さんも3名参加してくださり
講義の後の実技に付き合ってくださいます
学生さんにも手技に参加してもらいました!
技師さん『はい、大きく息を吸ってーー』
息を吸うと、普段は死角で見えにくい部分も画面に描写されます
技師さん『はい、吐いていいですよー』
たまに映し出された画面に夢中になるあまり、
患者さんに息を吐いてもらうことを伝え忘れてしまうと
患者さんは息を止めたままで苦しくなっちゃう(汗)
なので、『超音波診断装置を操作するときには、
患者さんと一緒に呼吸をしてみましょう』 と
教わっていました
(確かにこれなら忘れないね!!)
このように研修医たちは知識だけでなく、
患者さんの立場も考えて検査ができるよう
色々なことを学んでゆきます
また一歩、前進できたかな?
臨床研修事務担当 M
※臨床研修医の採用情報
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※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
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村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
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