医療法人明和病院

医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

文字サイズ

文字色と背景色

お問い合わせ一覧

明和病院 ブログ

医学生の病院見学受け入れを再開します

2020年5月21日

新型コロナの影響により中断していた
医学生さん向けの病院見学の受け入れを再開します

思い起こせば3月の下旬に中断して以来、
約2ヵ月ぶりの再開です

その間、各社主催のフェアも軒並み中止となり、
新年度に入って病院見学を考えていた医学生さんにとっては
大きな打撃となってしまったことでしょう

病院見学は1日1名(又は、お友達と一緒の1組)に限り
先着順で受付いたします
これは、見学にお越しいただく学生さん
一人一人としっかり向き合って対応させていただきたいという思いから
以前より実施していましたが
今回は感染予防の意味も含めて対応をさせていただきます

緊急事態宣言解除と言っても
まだまだ油断するわけにはいきません

各大学の病院実習のスケジュールにも
大きな影響が出ているようで
見学の日程を組みにくい医学生さんもおられるかと思いますが
この難局を一緒に頑張って乗り切っていきましょう

見学希望の医学生さんからのご連絡を
心よりお待ちいたしております


 臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容、などを明記の上、
  人事・人材開発室
   村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

来年度の募集定員が決まる

2020年5月8日

初期研修医のプログラムを持ち
採用を行っている病院の募集定員というのは
採用したい人数を際限なく募集できるわけではありません

昨年度までは、国から各都道府県に割り振られた定員を
厚生労働省が機械的に振り分けた後、
別途各都道府県に裁量が与えられている募集定員枠を
地域の事情や実績を鑑みて少しずつ追加配分されてきました

この数式に当てはめると、
昨年度の明和病院は、
 5名(国からの配分人数)+1名(兵庫県の調整枠)で
 合計6名の定員をいただいていました。

なので、一見6名に見える定員枠の内の1名は、
指導医の先生方がコツコツと指導してくださり
病院見学に来てくれた学生さんにも親身な対応を心掛け
明和病院を目指してくれる学生さんが少しずつ増えてきた結果を
兵庫県が評価してくれた結果だと思ってきました

それが何と。。。。。

今年から法改正があり
募集定員の配分とその方法に至るまで
厚生労働省から各都道府県に委ねられました

その結果、
当初予定していた募集定員枠6名から1名減員となり
『5名』と通知が兵庫県から届きました

一体なぜ・・・

兵庫県から届いた通知には、募集定員を振り分けた基本方針と
調整減加算した方法が記されていました

大きく2つ
① 直近3年間の受入実績が、定員に満たなかった年があると
  「募集定員を1名減算」
  → 明和病院はこれには当てはまりません
    反対に募集定員以上の学生さんが
    明和病院を目指してくれています

② 「兵庫県医師確保計画」で兵庫県の医師が不足している
  「医師確保対策重点推進圏域」に重点的に定員を配置し、
  医師多数地域と言われる「神戸」「阪神」「東播磨」にある
  募集定員が「6名以上」の病院から、一律「1名減算」

 ・・・これだ。。。

確かに医師の都市部への偏在は兵庫県に限らず
全国的な問題であることは周知の事実です

しかし、定員6名以上の病院の定員を『一律1名減算』って。

明和病院は元々6名なので1名減算。
数十人規模の募集定員の病院も1名減算。

試しに減算対象圏域の研修病院に問い合わせてみたところ
軒並み『1名減算』、
我々と同規模の定員が1桁(6名以上)の病院からは
悲鳴が上がっていました

なんだかなぁ、、、、

その昔、募集定員4名の時代から
病院一丸となってコツコツと努力して
5名、そして今年度ようやく6名へとこぎつけただけに
やるせなさがこみ上げてきます

今年もすでに多くの医学生さんが
明和病院を目指してくれています

しかしその門戸は更に狭き門となってしまいました

新型コロナが収束していない現在、
病院見学も中断しており
学生さんたちにもご迷惑をおかけしてしまっていますが
今年の夏のマッチングに向けて
気持ちをしっかり持って目指していただきたいと思います

私たちも学生さん一人一人としっかり向き合い
全力で対応させていただきます


 臨床研修事務担当M(+前任担当者 N)

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容、などを明記の上、
  人事・人材開発室
   村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

救急症例ポイントレクチャー

2020年4月27日

1年目の研修医が着任して
あっという間に1ヶ月が経とうとしています

その間、現場での臨床経験と並行して、
『救急症例ポイントレクチャー』という
現場で生きる知識を習得するための
レクチャーが始まっています

このレクチャー、その数、約40回!!
この講義を、1年目の研修医のトップバッターが
院外研修に出てしまう7月に入るまでの3か月間で
完結させなければならないので、
指導医クラスの先生方が連日寄ってたかって講義してくださいます

今日も各科ローテートやERに散らばっている1年目の研修医達は
講義が始まる時刻に集まってきました

今日の講義は内科主任部長のK先生

K先生は感染防止対策室のICD(Infection Control Doctor)であり
今まさに新型コロナと闘う明和病院の司令塔です

そんなK先生からの今日のテーマは『院内感染』

最新の知識と情報について、1年目の研修医にも十分理解できるよう
工夫を凝らしてコツコツとスライドを作ってくださいました

もちろん部屋の窓は開け放って常時マスク着用、
 散らばって着席して、いわゆる『ソーシャルディスタンス』
(みんな離れてるから広角レンズで撮影しました!)

今日得た知識、
今すぐにでも役に立ちます!

しっかり自らの武器として身に着けて
戦ってくれるに違いありません


 臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容、などを明記の上、
  人事・人材開発室
   村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

オリエンテーションと実技訓練

2020年4月15日

研修医1年目は、現場に出るまでの短い期間で
様々なオリエンテーションを受けます

その中には、現場に出れば
最低限必ず身に着けていなければならない手技はもちろん
今すぐにでも必要になる手技も含まれています

先ずは、BLS(Basic Life Supportの略称で、
心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置)
広い会議室の机や椅子を取り払って
床に寝かせた人形を相手に心臓マッサージや
AEDを使って心配蘇生の練習を行います

一次救命処置は、医師から事務員に至るまで
全職員が受講しています

また、ERの現場に出て外傷の患者さんがやってくれば
たちまち必要になる縫合の手技を訓練するための
糸結びと縫合のトレーニングを行います

こちらは研修医だけのトレーニングで
今年も講師は形成外科S部長

前半はS部長の講義を受けます

創に対する考え方はもちろんのこと、
縫合に際しての
患者さんへの思いやりの心も学びます

続いて糸結び

真剣に講師の先生の手元を覗き込みます

そして、皮膚モデルを使った縫合トレーニング

2年目の研修医も加わって
手取り足取りの実技訓練です

2年目の研修医はそれぞれ自分なりの
『コツ』を持っていて
1年目の研修医にその秘伝(?)を〝伝授”していました

さぁ、準備完了!!
いよいよ研修開始です!!!


《オマケ》

身分証を兼ねたIDカードは、
入職したてのこの期間は顔写真のない「仮カード」。
なので、オリエンテーションの合間に
身分証に印刷される顔写真を撮影します

研修医も手伝ってセルフ感満載(笑)

横からみんなが笑かして
なかなか撮影が進まんかった~~


臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
 https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 人事・人材開発室
  村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

病院見学を希望の医学生さんへ

2020年4月10日

最近、病院見学を希望する医学生さんから
沢山のお問い合わせを頂いております

4月10日現在、新型コロナウイルスの影響により
医学生さんの病院見学の受け入れを中止しており
状況が改善すれば、改めて受け入れを再開させていただく予定です

病院見学を再開した後も、
見学日においてリスクが高いと判断する場合は
見学部署の変更や日程の再調整等をさせていただく可能性がありますので
ご了承願います

なお、見学する部署が変更になった場合も
在職中の研修医と接する機会は十分確保させていただきます

私たちは、患者さんの診断、治療に全力を尽くすとともに
医学生の皆さんにも安心して見学にお越しいただけるよう
最大限の努力をいたします


また、見学をご希望の医学生さんには
病院見学の受け入れを再開次第、
ご連絡を差し上げることが可能です

『臨床研修医採用のお問い合わせメールフォーム』から
ご連絡いただきましたら、
見学を再開次第、メールでご連絡させていただきます

※ フォームの自由記載欄には、「見学再開次第、連絡希望」と
  ご記入ください

皆様と笑顔でお会いできる日が一日でも早く訪れることを願い
それまで皆さん、どうかお体に気を付けてお過ごしください


 臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容、などを明記の上、
  人事・人材開発室
   村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

新たなるスタート

2020年4月2日

4月1日(水)曇のち雨

新しい6名の研修医が明和病院着任しました!!

お付き合いが一番長い人は
彼らがまだ医学部5年生の春に
民間企業が開催したフェアで出会っていました

それから1年半後、
採用試験とマッチングを経て
明和病院で研修することが決まり

更に半年後、
卒業試験を無事に通過、
国家試験を突破して、

ようやく6人揃って、この場に辿り着いてくれました

しかし、そんな彼らを待っていたのは
日本中に蔓延する新型コロナ・・・

新入職オリエンテーションは最小限に絞り込まれ
『3密(密閉空間・密集場所・密接場面)』を避け、
席の間を離し、常時換気を行い、
手指消毒と全員マスクを装着しての厳戒体制で実施されました

間もなく現場に配属される研修医、
医療の実際に直面し、
焦り、戸惑い、悩み、苦しむこともあるはずです
そして、それは遠い未来の話ではなく
目前に迫っています

そのために明和病院は、
辛いときや重圧に押しつぶされそうな時に
お互いを補い合い、支え合い、
強い絆で乗り越えてほしい

そんな願いを込めて
2年間かけて6名の『 2020 Team MEIWA 』を作り
少しずつ育ててきました

みんな素敵な笑顔で来てくれました

短期間のオリエンテーションが終われば
それぞれの現場に散らばってゆきます

2年後、そしてこれからの長い医師生活を振り返った時に
「やはり臨床研修は明和で過ごせてよかった!」
そう言ってもらえるよう
全力でバックアップしたいと思います


臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
 https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 人事・人材開発室
  村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

入職に向けて

2020年3月27日

つい先日、医師国家試験の発表があったところですが、
病院ではそのずっと前から受け入れの準備を進めています

その中の一つが、寮の部屋割り

明和病院には新入職の職員向けの寮があります
研修医に割り当てられているのは
病院から自転車で5分ちょっとの場所にある
3階建てのマンション
建物は古いですが、中身はきれいにリフォームされています☆彡

かつて世帯用の間取りだった大きな部屋を
単身者用に分割リフォームしているので
向きや間取りも様々

フローリングでバストイレセパレート、
何故か洗濯機が標準装備されていて
寮費が安い(福利厚生)!!

部屋の一例

2部屋続きになっていて
もう1部屋にはキッチン

そして洗面とバストイレ
(なぜか洗濯機完備)
 

これらの部屋をどうやって割り当てるか。。。

勝手ながら、ここ3年間は
全員希望を聞いた上で『平等』に
『あみだくじ』で決めさせてもらっています(笑)

それ以外にも、病院から支給されるスクラブの
希望の色やサイズを聞いたり。

寮の入居予定日を確認して、
それまでに2年目の研修医に退出(追い出す!?)してもらい、
業者さんに部屋の清掃に入ってもらいます

などなど、様々なことを3月末までに一斉に整えるべく
研修医担当者以外にも病院を挙げて
新しい職員を迎える準備をしています

ワクワクドキドキ!
気持ちよく迎えてあげられるように
今日も準備にいそしんでいます

そんなことを言ってる間に、
また今日も一人、新しい研修医が引越しのために
寮の鍵を取りに来ました!!

ここ最近、穏やかに晴れる日が多かったにもかかわらず
今日はあいにくの雨。。。
きっと彼は何かを『持ってる』に違いない(笑)
  
新しい研修医がやって来るまで
あと数日!!!


臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
 https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 人事・人材開発室
  村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

臨床研修終了おめでとう!!

2020年3月23日

先日、まもなく臨床研修を終える研修医のために
退職日までにしなければならないことを一覧にして
デスクにそっと置いてきました。

病院に返却してもらわなければならない名札や保険証
病院からお渡しする書類、
デスクとロッカー、寮のこと。
臨床研修を修了登録するための手続きのこと、などなど。

間もなく彼らは専攻医となって
一部は明和病院で引き続き勤務し、
それ以外の研修医は新しい職場へ旅立っていきます。

私が初めて研修医の担当となった頃には
まだ医学部5年生だった彼等が

無事に医師国家試験を突破して
明和病院で臨床研修を開始したものの
先輩研修医の後ろについて
右往左往していたのに

それから1年が経過して
新しい研修医がやってきたら
頼もしい先輩研修医になっていました

そして更に1年、
いつの間にかすっかり垢抜けて
立派なレジデントに成長しました

今日の研修医室・・・
M先生がいつものようにバタバタと走り回っている。

私  『M先生、先生の引越しって今日とちゃうん??引越し屋さんは!?』

M先生『“引越しのサ〇イ”です!!!』

いやいや・・・業者さんの名前を聞いたわけじゃないんだけど・・・
M先生のボケっぷりは2年経っても健在だった(笑)

いつかまた
更に成長した彼らに会える日が
きっと来ると信じて

新しい門出を祝ってあげたいと思います

【院長、研修管理委員長、プログラム責任者の先生と】


何年経っても、先生方の原点はここにあります。
医師として、とても大切な最初の2年間を過ごす場所として
明和病院を選んでくれてありがとう。

どこに出ても恥ずかしくない医師に育ってくれたことを
とても誇らしく思います。

 


・・・・・3月26日追記。

夕方に事務所で仕事をしていると
2年目の研修医がそっとやってきました

『ちょっと、、、いいですか?』

そう呼ばれて廊下に出てみると、
そこには既に勤務最終日を終えて
研修医室のデスクもすっかり片づけて
新天地へと旅立って行ったはずの研修医の姿が・・・

というか、2年目の研修医全員が
明和病院のスクラブや白衣を着て立っていました(驚!!)

『最後に全員でご挨拶を・・・
   ・・・あと、これ皆からです』

そう言って小さな紙袋をくれました

開けてみると、シックでセンスの光る
二つ折りのお札入れが入っていました

とっても嬉しかったです
大切に使わせてもらうよ

みんなええ子やったなぁ。。

ほんま寂しいわ。。。。。。。


臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
 http://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 人事・人材開発室
  村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

サクラサク

2020年3月16日

本日、第114回 医師国家試験の合格発表がありました

合格発表に先立ち、4月から明和病院で研修を始める予定の
6人の学生にメッセージを送りました

発表を確認したら、
 何はさておき、真っ先に両親に報告しましょう
 次に、これまでお世話になった方々に連絡しましょう
 そして就職先である明和病院に連絡してね

単純で当たり前のことだけど、
合格した瞬間に全てがぶっ飛んで
なかなか連絡が来ないことがあります (・・;)

発表時刻の14時が過ぎたら、
連絡が来るまで気が気じゃありません(汗)

そんな中、結果を確認できた人から一人、また一人と
連絡をくれます!!

『合格しました!!!』

そして今年も全員が
無事、国家試験に合格することができました!!

毎年この瞬間、
伝えている内容があります

『〇〇“先生”合格おめでとうございます!
 これから2年間、どうぞ宜しくお願いいたします!!』

恐らく彼らの人生で初めて、もしくは2番目くらいに
“先生”と呼ばせてらっています
正直、毎年この瞬間は、グッとこみ上げてくるものがります

長い医師としての人生、
これから数えきれないほど呼ばれるであろう
“先生”という言葉の重みを
きっと噛みしめているに違いありません

たくさんの患者さんから頼られ感謝される
素晴らしい医師に育ちますように

医師国家試験合格!!

心からおめでとう!!!!


臨床研修事務担当M

※臨床研修医の採用情報
 http://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 人事・人材開発室
  村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
 までご連絡ください。

学会発表に行ってきました

2020年2月26日

1年目のH先生が
博多で開催された『日本病院総合診療医学会』
のポスターセッションで発表に行ってきました!

※この1~2週間、新型コロナウイルスの影響で
 状況が刻一刻と変化し、
 あちこちのの学会や研修会が中止や延期になっていますが、
 こちらの学会はその直前に開催され
 無事発表に行くことができました

さて、H先生は昨年も内科学会の近畿地方会で発表していて
研修医1年目にして、既に2回目の発表です

演題は、
『急性腹症で来院したHerlyn-Werner-Wunderlich症候群の1例』

発表のあった2月は、
ちょうどH大学の救命救急センターで研修中だったため、
発表やポスターの準備はかなり苦労したようです

共同演者として一緒に赴いた2年目研修医のF先生から

発表の風景などの写真をいただきました

【発表風景】


【指導医のF先生と共同演者の2年目研修医のF先生と】


堂々としっかり発表されていたそうです

H先生!お疲れさまでした!!

 

臨床研修事務担当 M

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容、などを明記の上、
  人事・人材開発室
   村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com

 までご連絡ください